2011年3月18日金曜日

折鶴募金 in Darmstadt

『これまで日本は、いろいろな国で災害が起こった時、困難があった時に助けてくれた。今度は世界が助ける番だ』
『日本と日本人は困難を乗り越えられる。日本人は強いから。』
『日本とインドは長い間の友人だ。インドは日本を尊敬しているし、日本と一緒に困難を乗り越えたい』

これらは研究室の同僚が伝えてくれたことです。


ドイツで出来ることは、まず義援金。個人的に行うだけでなく、仕事場や幼稚園でもお願いしたらどうだろう?と嫁さんからも提案があった。それはすぐに出来ることだから、お願いすると、予想以上の反応が返ってきた。

仕事場では、研究室の秘書の方が事務室に募金箱を設置してくれた。集めてドイツ赤十字社に送金しましょう、と。

幼稚園では、土曜日に幼稚園の近くで開催される子供バザーの一画に募金コーナーを設置してもらえることになった。明日の金曜日には幼稚園で折り紙教室を開いてくれるとのこと。嫁さんが先生です。折り紙で折鶴を作って、土曜日に折鶴募金。

ダルムシュタット近郊の方、いらっしゃれば一緒に!

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