アポスティーユとは、詳しくはよくわからんけど、日本語で書かれた公文書について、「これは公文書ですよ」というお墨付きのことです。
外務省が発行しますので、当然、申請には外務省に行くことになります。
まぁ、郵送でも申請できるみたいなんだけど、外務省なんぞ行ったこともないし、行く機会もまずないので、直接行ってやれ!と。
家から近いのは大阪分室なので、大阪大手前の大阪府庁本館まで電車で1時間半かけて行ってきました。
外務省大阪分室は、本館内の一室にあって、部屋の前には警備員が駐在しています。
さすが外務省。
警備の方に「アポスティーユの申請に来たんですけど…」というと、「中に入れ」的なジェスチャーが。あくまで無言です。
さすが外務省。
中に入ると、ドアから3歩くらい前に椅子2つと仕切り台があって、向こう側に若い女性の職員さんがいるだけ…。
「あのぅ、アポスティーユの申請…」というと、「ハイハイ~、じゃあ、これに●●を記入してくださいね」とすごくフレンドリーな対応。
書き終わると、「これでOKです。発行した書類は明日に出来ますが、取りに来られますか?」
えぇ?OK?これで終わり?と思いながら、もう来る必要性もないわい、と思い書類は郵送してもらうことにした。
往復3時間、所要時間5分。アポスティーユの旅でした。
ちなみに、大阪府知事の執務室が同フロアにありましたが、橋下知事とは遭遇せず。当たり前か。
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