2011年9月9日金曜日

Darmstadt観光

いよいよドイツ滞在もカウントダウン。
先週末は時差ボケもあまりなく、結構元気だったので、土曜日は同じ大学に研究留学に来ている日本人2名と夜通し家飲み。
日曜日の昼から、一人になって、「そーいえばダルムシュタットに住んでいながら行っていない場所がたくさんある」ことに気が付いて、自転車でダルムシュタットを巡ってみた。

1. Waldspirale
これ、Wikipediaにも載ってる、超個性的なマンション。この記事がわかりやすい。家から自転車ですぐのところにある。近すぎて行っていなかった。
実際に行ってみると、ユニークな外観ですが、住み心地はよさそうな感じ。駐車場の入口もこんな感じで可愛らしい。

もちろん、マンションの内部には入れませんが、地階部分はカフェやタイマッサージの店があったりして、すこし建物を見物できます。

よーくみると、柱がこれまた変わってて、面白い。

自転車で、次の目的地へ。
ここはダルムシュタット中心部にある広ーい公園。広い芝生で、のんびり休んでいる人たちが一杯いました。

そして、この公園内には、「プリンスのお庭」があります。庭内には、花はもちろん、野菜が沢山植えられていて、「これ、収穫後どーするんだろう?まさか売るのか?利益は市収入になるのか?」とどーでもいいことですが、色々疑問に思いました。

次は、マチルダの丘へ。
ロシア教会ですが、タマタマ入口が開放されていたので、初めて中に入れました。こじんまりしたプライベートチャーチという感じです。

ダルムシュタットのシンボル、結婚記念塔。

修復中ですが、一応塔の内部に入れます。受付のオッチャンから、「2部屋しか見れないけどいいのか?」と言われましたが、修復期間中の特別価格1€で内部に入れるので、「入る」と言いましたが…。党の内部には、各階(6階建てだったかな)になかなか豪華な部屋があり、そこを見物したかったのですが、確かに2部屋しか「見れない」。そう、部屋の中に入ることすらできなかったんです。つまり、ガラスの扉の外から、部屋を眺めるだけ。塔の外の景色を眺める展望スペースなどもない。単に階段を登っただけです。これなら、登らない方がよかったな。
結婚記念塔の入口ホールにはこんなきれいなモザイク絵があって、期待できる雰囲気があるんだけどなぁ。

次の目的地は、St. Ludwig教会。外観が丸屋根の変わった教会です。
内部は初めて。新しいしので、彫刻などの見るべき作品はないのですが、これまで訪れたどの教会とも違っていて、なかなか面白い構造だと思います。

そして、Orangenrie gartenを見た後、街の中心、Luisen Platzに移動して、たまたま開催されていたワイン祭りに参加。


どこのワインか知らないけど、適当に注文して一杯飲みました。うまかった。
雷が鳴りだしたので、ワインを飲んだ後、すぐに自転車で帰りました。

きっとワイン飲んだ後に、自転車で運動したのがまずかったのでしょう、完全に酔いが回ってしまいました。

運動はタイミングを気を付けないと。

ポチッとお願いしますm(_ _)m
人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿