2011年7月3日日曜日

Berlin - part1

フンボルト財団のAnnual meetingが6月27-29日にベルリンにて開催された。このAnnual meetingには家族同伴で参加してもよく、meeting中の宿泊費や食費は家族分もカバーされる。嫁さんと娘もBerlinに同行し、meeting前の土日とmeeting後の1日を延泊(延泊分は当然自費)し、Berlin観光も楽しんだ。
今回のブログはまずは観光編。後日、meeting編と2部構成。

Berilnへは一等車で優雅に車窓の旅。嫁さんの体調を考えて、一等車にしたけど、非常にゆったりとしていて大正解でした。
Berlinのホテル前では、ホモセクシャルな方々がド派手に歓迎。
これ、年に一度のパレードらしいです。私は2~3年前に、ベルリンに弾丸ツアー(ベルリン滞在数時間)をしたことがあるんですが、その時もこの年に一度のド派手パレードに遭遇しました。縁があるんだなぁ…。
土曜日は移動だけに終わったんだけど、このパレードのおかげ?で思い出深い移動日になりました。

日曜日は、ベルリン蚤の市へ。なんでもありのフリマです。
しかし、パーマあて?はどこに需要があるんだろう…。

蚤の市の後は、Hackescheホーフに移動。

目当ては、誰もが知っているアンぺルマン。
正直、アンぺルマンの店は予想通りすぎて、驚きはなかったが、Hackescheホーフの構造が面白くて、訪れた価値はあった。

その後、テレビ塔の広場から
自転車タクシー(Velotaxi)でブランデンブルク門へ移動。ベロタクシーは初体験だけど、ガイドしてくれながら程よいスピードで進むので、とても気持ちがいい移動方法だと思う。
ベルリンの壁は、この門のすぐ後ろにあったわけだけど、いまは気持ちのいい大通りや広場が整備されていて、壁があったという雰囲気は感じられない。しかし、注意してみると、慰霊碑があったり、壁のあった位置を示す軌跡が記されてあったり、壁があった事実を感じることができる。

夜は大都会でのみ可能な、日本食の贅沢ディナー。
Eurocenter内の「大都会」という鉄板焼きがメインの高級店です。30周年らしく、その記念コースを頂いた。すばらしく美味しかったです。おまけで醤油一瓶が付いていました。

27,28日はmeeting、29日の午後から30日のBerlin出発までが再び自由時間だったのですが、ちょっとペースを落として、ゆっくり観光。Pergamon博物館に行ったり、
Kaiser-Wilhelm記念教会に行ったり、
日本食・中華料理三昧したり。

Berlinはいろんなことに困らない街でした。


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