前回から1週間以上空いてしまった。
そもそもBerlinに来たのは、フンボルト財団のAnnual meetingに参加するため。
meetingというよりもフンボルト財団の研究者に対するドイツ歓迎セレモニーといった感じである。参加者は研究者が600人超、その家族もいるので1000人以上が参加していることになる。
27日はAnnual meetingのメインイベント、財団の活動報告とゲストスピーチが行われた。ただし、27日のセレモニーは子供は参加できないので、嫁さんと子供はホテルで別プログラムに参加した。
まず、ホテルからバスで会場に移動。会場はフンボルト大学の講堂。入口はこんな感じで、セキュリティチェックの後、会場入りできる。
中に入ると、講演会場に入る前に歓談の時間があり、2時間ほどダラダラ過ごす。
講演が始まりましたが、会場入りにセキュリティチェックが必要だったのは、メリケル首相が講演されるから。
講演と受賞プレゼンターとしてのみの来場で、役目が終わるとすぐに退場されましたが、現役の首相が講演されるのは驚きです。
講演が終わると講演前の歓談スペースで立食パーティーの始まりです。階段には料理などを持った給仕係がズラリと整列し、その料理内容に期待できる初期配置でしたが、以外と…。
この日は20時頃にプログラム終了。
2日目(28日)は、嫁さんと子供も一緒に、みんなでバスで大移動。目的は、大統領に会うこと。
入口にはSPらしき人たちが仁王立ちしていましたが、特にセキュリティチェックはナシ。
例のごとく、しばらくの歓談タイムの後、ヴルフ大統領登場。
スピーチの後、大統領と歓談する時間も設けられていましたが、もちろん御前にはものすごい人だかり。歓談するチャンスは残念ながらありませんでした。
このあと、シュプレー川クルーズでランチタイム。初めてのランチクルーズでしたが、こんなに長時間で暑いとは!!クルーズには意外に体力が必要だと認識した。
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