我々の研究室は、教授・准教授・助教と3名の教員が普段はバラバラに活動しているため、年に2回(夏と冬)の研究室中間報告会と、この時期の全体発表練習しか、全学生が集まることがないのだ。研究室の学生は16名、そのうち、M2は3名、4年生は8名でである。11名の発表を聞いて、コメントするのはなかなかの重労働だ。午後はすべてこの練習に付き合ったが、教授・准教授の先生方から、私の担当学生へ様々なコメントを戴けるので、有意義な時間であった。
15日にまた全体練習。その後は、個別のグループでの細かい仕上げになるだろう。しかし、4年生は自分の研究に必要な知識が不足しているのが丸わかりだった。あと1週間で詰め込まねば…。いや、詰め込んでもボロが出るんで、今年度は「研究に必要な講議の再受講」を課したんだけど、あんまり意味なかったのかな…。
来年度は対策を考えるか。
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